脱毛の肌トラブルについては、知っておいて損はありません!!
脱毛することで、かえってお肌が汚くなってしまったら、意味がありませんよね。
でも、いま脱毛を考え中の皆さんにちょっと怖い話をしますが…、脱毛には、万が一の肌トラブルのリスクがあるのです。
ムダ毛とは言っても、それがムダだって言うのは人間の勝手で、健康な体にとってみれば、必要だから生えているもの。
それを無理やり機械で破壊しちゃうワケですから、それは、健康なお肌がトラブルに見舞われてもおかしくはありませんよね。
そこで今回は脱毛で起こりうる肌トラブルについて解説します。
また、ムダ毛の自己処理によるリスクは、レーザー脱毛よりも高いといわれております。ムダ毛の自己処理を行う際は細心の注意を払って行いましょう。
自己処理により起こりうるリスク>>
肌に負担がかからない自己処理の方法>>
< h2>脱毛により起こりうる万が一のリスク
それでは肌トラブルの種類について説明していきたいと思います。
トラブル1<毛嚢炎>
ブドウ球菌による感染症。もうのうえん、と読みます。
症状としては、肌表面の赤いブツブツ。髭の濃い男性が、むりやり髭を逆剃りしたときに、ニキビより小さ目の赤いブツブツが見られることがありますが、あれが毛嚢炎です。
悪化すると、シミ、黒ずみなどの色素沈着に進行することもあります。
通常は、放置すれば数日で症状はおさまりますが、悪化しないとは限らないので、念のため、病院で抗菌外用薬や抗生物質を処方してもらうほうが良いでしょう。
トラブル2<やけど>
レーザーが毛根をとらえた瞬間、熱が生じます。この熱によって、やけどをするリスクがあります。
レーザーは、黒いものを瞬時にとらえる性質があります。だから毛根もとらえられるワケですが、肌表面で黒いものと言えば、何も毛にからんだものだけではありません。
まず、ホクロがあります。日焼けしたお肌それ自体も黒いものです。もとから色黒の人だっています。
レーザーの力を弱くすれば、やけどのリスクは低くなりますが、そうすると今度は、脱毛効果が弱くなってしまい、意味がありません。
やけどしない程度で、しかも高い脱毛効果を発揮するには、施術をする人の豊富な経験と技術、そして日ごろからの勉強が必要なのです。
なお、万が一やけどが発生した場合には、感染症などのリスクもあるため、病院で早急な治療が必要となります。
トラブル3<硬毛化・増毛化>
脱毛のためにレーザーを照射したのに、かえって毛が硬く丈夫になってしまうことがあります。あるいは、毛が増えてしまうこともあります。これらを、硬毛化、増毛化と言います。
原因は不明ですが、対処としては、改めて同じ部位にレーザーを照射すること。幸いなことに、レーザーは、毛が丈夫であればあるほど効果を発揮しますので、硬毛化・増毛化を起こした毛は、レーザー脱毛の得意分野。面倒ですが、もう一度レーザーを照射してもらうことになります。
トラブルにしっかり対応してくれるクリニックを選ぶ
もし毛嚢炎になったなら、悪化を防ぐために薬が必要です。薬は病院からもらいます。脱毛クリニックは、それ自体が病院ですので、すぐに対処することができます。
同様に、もしやけどを負った場合でも、対処できるのは病院。脱毛クリニックなら、すぐに対処できます。
ただ、トラブルに対して、治療費がかかるクリニックとかからないクリニックがあるので、事前にチェックしておきましょう。
クリニックの施術でケガをしたわけですから、道理で考えて、クリニックが治療費をまかなうべきですが、そうではないクリニックも少なくありません。
そして、硬毛化・増毛化。ふたたびレーザー照射をすれば脱毛はできますが、問題は、そのとき、追加料金がかかるかどうか。硬毛化・増毛化の原因は不明ですが、少なくとも、クリニックの責任で発症する症状ではありません。
その意味では、再度治療費を請求されても仕方ないのですが、なかには、硬毛化・増毛化に対する処置を無料で行なってくれる良心的なクリニックもあります。
目先の脱毛料金だけではなく、万が一のことも想定して、保証のしっかりしたクリニックを選ぶことが、とても重要です。
以上をふまえたうえで、おすすめのクリニックをご紹介します。
リゼクリニック
施術によって生じたトラブルについては、すべて無料での治療が保証されています。また、脱毛業界では極めて珍しい、「硬毛化・増毛化 無料再照射」を実施しています(1年以内)。
「表示している料金からは追加料金が一切かからないシステム」となっており、安心な保証制度が多くの女性から支持を集めております。
保証の高さでは、疑う余地のない業界No.1クリニックです。
リゼクリニックオフィシャルサイト>>> http://www.rizeclinic.com/
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