銀座カラーに潜入捜査☆口コミ・評判の事実を検証!
心得④ +αの料金にご注意
脱毛に通ったことがある人はご存じだと思いますが、脱毛の前日にムダ毛は剃ってきてくださいと案内されることが多いですよね。
銀座カラーも例に漏れず行く前は必ずムダ毛を処理していかなければいけません。
そして、剃り残しがあった場合、銀座カラーでは照射してもらえないのです。剃り残しがあった部分は避けて、照射をしていきます。
@MamSyo2038 さっき脱毛終わったんですけど、今日は剃り残しがあったのでiラインはできず、脚とお腹をやってきました。銀座カラーの全身お試し300円なんですが、裏ワザ使って10000円のキャッシュバックがあるので、凄いお得です(*´ω`*) — 熊倉希★フリーダムライフコンサルタント (@nozomikumakura) 2015, 4月 26
剃り残しといえど、なかなか自分では自己処理が難しいお尻、背中、襟足は例外となっています。自分でシェーバーを持参すれば、銀座カラーのスタッフに剃り残しもすべて処理してもらうことができます。
ただし、顔用シェーバーを持参することが必須
例えうなじや背中、お尻などの体の部位だとしても、顔用シェーバーを持参するように案内されます。顔用シェーバー以外は取り扱いができないみたいなので、要注意です。
万が一、顔用シェーバーを持参していない場合は、銀座カラーで購入(シェーバー代¥3,300)しないと当日の脱毛を受けることができません。
剃り残しはヤケドの原因
銀座カラーが行っている光脱毛は、黒色に光エネルギーが反応仕組みです。そのため、肌を傷付けずに黒い毛根部にのみ光エネルギーを当たることができます。しかし、剃り残しがあると、皮膚の下の毛乳頭だけでなく、表面に出ている毛にも光が反応してしまいます。
皮膚の上で光エネルギーが発生してしまい、ヤケドの原因となるため、剃り残しがある状態での脱毛はとても危険です。
カウンセリングに行く際はしっかりと意思を持つことに限ります
今回は銀座カラーの体験レポートと共に心得ておきたい3か条を説明いたしましたが、結構きつかった…。というのが正直な感想です。
カウンセリングでは、脱毛について何も知らないと、鵜呑みにしてしまいそうなことばかり。事前に脱毛の勉強をしていくことはもちろん大切ですし、知識を付けるために他の脱毛サロンや医療脱毛のカウンセリングを受けてみるというのも一つの手です。
ただし、他の脱毛サロンも予約していて…といっても粘ってきますので当日契約を考えていないのであれば、先に伝えておく、そして揺るがない意思を持つことが大切です。
決して安い買い物ではないので、じっくり選んで決めてください。
【あわせて読みたいオススメ記事】