眉毛脱毛で美眉活動?美しい顔は美しい眉毛にアリ!
女性のみなさんは眉毛のお手入れに手を焼いているのではないでしょうか?
いっそのことキレイに脱毛して形をキープしたい!って思っても眉毛には流行り廃りもあり、脱毛するのはちょっともったいないかも。
そこで今回はキレイな眉毛をキープするポイント、脱毛するならどこまで脱毛していいのか?を紹介します。
太眉が流行ったと思ったら今度は細眉?眉毛の流行
2015年後半ごろからは目が大きく見えると言われている太眉がブームでした。ですが、太眉には美人、可愛い、可愛くないの賛否両論ありました。
なら2016年はどういった眉毛が流行るのか?今までの眉毛の流行を見ながら、2016年の眉毛のトレンドを紹介していきます。
眉毛を整え始めたのはバブル時代から
http://hma.shiseidogroup.jp/
実は女性が眉毛を剃ったり切ったりと整えることが当たり前となったのは、バブル時代とよばれる1980年代頃から。
この頃も今と同じく太眉が大流行していました。
バブルを経て安室ちゃん風の細眉時代がくる
http://shinbishika-guide.com/
バブル時代を過ぎると今度は安室奈美恵さんをカリスマとした細眉時代になります。
小顔で茶髪、そして細眉と安室ちゃんスタイルが一気に流行りはじめ、眉毛を抜いたり剃ったり細くする女性ばかりとなりました。
そして2000年代はナチュラル眉をベースに色々な眉毛の形が流行!
2000年になってからは太くもなく、細くもないナチュラル眉毛が主流となっています。
さらに、眉毛を八の字にして描いた困り顔メイクや石原さとみさんのようなまっすぐ眉などメイクやファッションに合わせて眉毛も変えていく女性が多くなりました。
2016年は眉毛の黄金比を守りながら脱毛せよ
つまり、今はシーズンごとに変わるメイクの流行に合わせて描いたり、剃ったり、切ったりできるナチュラルなスタイルがオススメ。
でもそのナチュラルなスタイルはどうやって作ればいいの・・・?と思っている方!
そんなときに眉毛の脱毛がオススメなのです。
眉毛の脱毛・・・の前に自分のナチュラル眉を知るべき!
https://www.shiseido.co.jp/beauty/
実は眉毛にはゴールデンバランスがあるということをご存知でしょうか?
資生堂が提唱している眉毛のゴールデンバランスの理論では、この3つを押さえておけば、美しい眉毛が出来上がると言われています。
①眉毛のスタートは目頭から
まずは眉毛のスタート位置。基本的に眉毛の太さは生えている状態から変えず、目頭より内側に生えている眉毛は一気に剃ってしまいましょう。
②眉尻は小鼻と目尻の延長線上
眉毛の終わりは、小鼻と目尻の延長線上、さらに眉頭と同じ高さになるようにするとキレイです。
③眉山の位置は白目の終わりと垂直に
眉山の位置は白目の終わりで、眉毛のおよそ2/3の位置、さらに眉頭と眉尻を結んだ線から約10°のところになるようにします。
眉毛のカタチで印象が変わる!色々な眉毛のカタチ
http://www.uranai-mentor.com/
また、太さ、濃さ、形を変えるだけで色々な印象のメイクに仕上げることができます。
さらに、顔の形によって似合う眉毛も変わるので、自分の顔と似合う眉毛を見比べてオリジナル眉毛を作るのも良いかもしれません。
顔の形別お似合い眉毛
自分の顔がどんな形をしているか知っていますか?もしかしたら髪型を決めるときに、一度チェックしたことがあるかもしれません。
顔の形は大きく卵型さん・面長さん・丸型さん・逆三角形さん・四角形さんの5つに分けられ、それぞれこの顔の形によって似合う眉毛と言われている者があります。
http://howto-beauty.com/あなたの顔の形は卵型?丸顔?顔型診断/
卵型さん
眼が大きく見えるまっすぐ眉がお似合いですが、若干斜め上げるとメリハリが出て美しく見えます。
面長さん
面長さんはまさにまっすぐ眉がオススメ。顔の面積を眉毛の線でスパッと切ることで顔も小さく見えます。
丸型さん
丸顔は子供っぽく見られがちなので、きりっと斜め上に上がる眉毛がおすすめ、さらに気持ち長めに眉毛を描くことで大人っぽい印象にもなります。
逆三角形さん
ナチュラル眉毛がオススメ。変に角度を付けてしまうと、フェイスラインの角が目立ってしまうので、ナチュラル眉毛を目指してください。
四角形さん
きりっとあげてしまうと、怖い印象にみられてしまうので、やや斜め上げで後半もやや下がる柔らかい眉毛の形がオススメです。
ベースの眉毛が決まったらいらない部分はすべて脱毛!
以上をまとめてみると、眉毛のいらない部分はこちらのオレンジ色で囲った部分の毛。
この眉毛のいらない部分は、剃ったり抜いたりするよりも脱毛してしまった方がキレイに見えます。
毛抜きで処理している人も多いと思いますが、毛抜きでは、皮膚に掛ける負担が大きく、赤くなってしまったり、毛穴に雑菌が入り毛嚢炎ができてしまう可能性があります。
また、カミソリでの処理は肌に負担を掛けてしまうだけでなく、毛穴や毛の断面が目立ってしまうので、オススメできません。
眉毛脱毛してしまえば、毛穴も小さくなり美肌効果も!
脱毛することで今まで毛を生やすために空いていた毛穴が縮むため、ボツボツしていた毛穴が小さくなっていきます。
さらに毛が生えてこないということは、処理のし忘れでボーボーになってしまった!なんてことも、剃りすぎてしまって眉毛がない!なんてこともなく、ナチュラルにキレイな眉毛の形を整えることができるのです。
眉毛脱毛OKエリアと脱毛NGエリア
しかし、眉毛には脱毛ができないエリアもあります。
それが、眉下です。
眉下こそ脱毛したかった…という方も多いと思いますが、実は眉下は眼球に近く、脱毛に使われる光やレーザーが皮膚を通し網膜を傷付けてしまう可能性があるため、脱毛NGとされている脱毛サロンや脱毛クリニックが多いのが現状です。
そのため、眉下だけは自己処理をしていかなければなりません。
眉下の処理をするなら顔用シェーバーで!
眉下は自己処理をしなければならない部位になりますが、カミソリや毛抜きを使うのは肌を傷付けてしまうため、NGです。
そこで使いたいのが顔用シェーバーです。
パナソニックの顔用シェーバーフェリエがすごい!
http://panasonic.jp/face/products/ES-WF60/
なぜカミソリよりシェーバーの方が肌に良いのかというと、シェーバーは皮膚を傷付けない仕組みになっているからです。
カミソリは刃を直接皮膚に当て、皮膚の必要な角質ごと毛を剃っていってしまいます。
一方、シェーバーは毛を根元から切っていく仕組みになっているため、肌を傷付けないというわけです。
http://panasonic.jp/face/products/ES-WF60/
さらにパナソニックのフェリエは限りなく根元に近い部分で毛が切れる最新の技術、そして眉毛の形だけでなく長さも整えることができる、優れものです。
ぜひ脱毛&シェーバーでの自己処理でキレイな眉毛をキープしましょう!
眉毛脱毛&完璧な処理でスキナシ美眉計画
ボーボー眉毛は男性からはもちろん、女性からも引かれてしまいます。
反対に眉毛がキレイに整っている女性は“デキる女”のイメージで男性からも女性からも憧れの的。
ファッションやメイクで流行の最先端をいくのも大切ですが、これからは眉活も大事にしてください。
【あわせて読みたいオススメ記事】
▶なんでおじさんには耳毛が生えているの?みんなに教えたい耳毛の処理方法