痛いのは今日で卒業♡痛くないパンプスを選ぶ3つのポイント
パンプスをはいていて靴擦れを起こしたり、長時間ヒールをはいていることで足がつるような感覚になることがありますよね。
せっかくお気に入りのパンプスを購入しても、「足が痛くて長くはけない…」という事態を避けるためにも、痛くなりにくいパンプス選びについてまとめました。早速3つのポイントを見ていきましょう。
パンプスのせいで足裏が頗る痛い😂
— 智雄🌙☀️ (@chiyu210neo) 2017年9月7日
今日緊張する仕事だからめちゃくちゃ腹痛い(^O^) その上パッカパカのパンプスで足しにそう(^O^)
— ゆーか (@yk_abcnews) 2017年9月6日
足の小指がものすごく痛い
もう、パンプス嫌い😑
— ゆな (@Lovehsj78) 2017年8月26日
ポイント① とにかくジャストサイズのパンプスを選ぶ!
パンプスを選ぶ前に注意したいのは、試し履きはお昼頃の時間帯に行うのが良いということです。
午前中は起きてからさほど時間が経っておらず、むくみがないため、足が一番小さい状態です。この状態のサイズでぴったりのサイズを選んでしまうと、夕方~夜に履こうとしたときに、小さく感じてしまいます。
パンプス試し履きしたらいつものサイズじゃ大きいブランドだったから一つ小さいサイズにしたら足痛い(><) 靴って試し履きでぴったりって思っても100㍍位は歩いてみないとわからないw
— サリー (@sally10300130) 2017年5月15日
同様にむくみが強く出ている夕方~夜の時間帯に選んだパンプスは大きめになりがちなので注意が必要です。
このような自身のサイズの幅を考慮し、昼頃に試し履きを行うことをおすすめします。
試し履きしてサイズもちょうど良かったパンプスを買ったのにパカパカしちゃって、足先詰め物入れて調整したけどだめで無理をして履いていたからか足の指の爪がヤバイことに。
— 星野爽歌@めざまし♥ (@crystalcandy216) 2017年6月4日
では、早速パンプスを選んでいきますが、ジャストサイズのパンプスを選ぶコツはいくつかあります。
①かかとに隙間ができないものを選ぶ
まず一つ目はかかとに隙間ができないものを選ぶということです。
試し履きをした状態で真っすぐ立ち、かかとに隙間ができていたら、ワンサイズ小さいものに変更しましょう。
パンプスはヒールがあるため、前方に体重がかかります。その状態でかかとに隙間があると、歩いたときに足と靴の間に空間が出来ることによって靴擦れが出来てしまいます。
靴と足をフィットした状態にすることが靴擦れを起こさないための最大の策と言えます。
靴と足をフィットさせるため、
・ストラップ付のものを選ぶ、
・かかと~靴のサイドが硬い材質になっているものを選ぶ
というのも痛くならないために有効な方法です。
ストラップは単純に靴と足を固定し、足と靴の空間を物理的に空けないようにしてくれるため、靴擦れ防止に有効です。
また、かかと~靴のサイドが硬い材質になっているパンプスは、歩行の際の体重移動のときに、しっかりと体を支えてくれ、さらに足と靴の空間をできにくくしてくれます。
②体重がかかる指の付け根あたりの底のクッション性が高いものを選ぶ!
パンプスはどうしてもヒールがあることで、前滑りしやすくなります。
足の裏全体で体を支えるペタンコ靴やスニーカーと違い、足の指の付け根あたりに大きな負担がかかります。これによって足が疲れやすくなり、長時間の歩行が辛くなる原因となっています。
この足の指の付け根あたりの負担を軽減するために、靴底は体重がかかる部分のクッション性が高いものを選びましょう。
②ヒールは細いものより太いものを、高さも6cm以下がベター
ヒールに関しては、デザインの好みによっては実現できないところではありますが、あくまで痛くないパンプスを選ぶとすれば、ヒールは細いものより、太いものを、そして高すぎないものを選ぶことをおすすめします。
これは安定性の問題で、ピンヒールなどの細いヒールは、どうしてもバランスが悪くなり、足が不安定に動くことで、歩行の癖に左右されて靴擦れが起こりやすくなります。
そういった問題を軽減させるには、やはり太いヒールのものを選ぶことで、知面と足の接地面を確保できるため、安定性が保たれやすくなります。
さらに、高すぎるヒールは、どんなにクッション性の高い靴底のパンプスを選んでいても、足の指の付け根あたりにかかる負担が大きくなってしまうため、「痛くならないパンプス」という点ではおすすめできません。
③パンプス愛用者のためのアイテムをご紹介
自分の足に合ったピッタリの痛くないパンプスを選ぶのは大事なことですが、ファッションとしてのデザインもあきらめたくないですよね。
そんなおしゃれな方には、お気に入りのパンプスを自分仕様の痛くないパンプスに近づけてくれるお助けアイテムをおすすめしたいと思います。
ドクターショール かかと脱げ予防クッション
http://drscholl.jp/products/058.html
ちょっと大きいパンプスにはかかとをしっかりグリップしてくれるクッションがおすすめ。ジェル素材なので擦れる心配もなく、ピッタリサイズで履ける便利グッズです。
ドクターショール ジェル インソール つま先用 (つま先の痛み緩和) 1足分(2枚入)
http://drscholl.jp/special/pf/products/toe.html
つま先の前滑りを緩和してくれるジェル状のパットです。クッション性が高まり、長時間パンプスをはいていなければならないときはマストアイテムになること間違いなし!
ドクターショールは、様々なパンプスのトラブルに対応した商品ラインナップがそろっていて、足が痛くなりたくないけれどおしゃれを楽しみたいという女性の強い味方となってくれます。
パンプスでも痛み知らずで足元をおしゃれに♡
痛くならないパンプス選びのコツを知ると同時に、こうした便利グッズ情報も知っておくと、さらに足元のおしゃれの幅も広がりそうですね。