ギャルメイクのやりかたの基本はこの5つ!大変身できちゃいます。
かな〜りマットなメイクなので、普段はなかなか出来ませんよね。
けどハロウィン等のイベントで、ギャルメイクをしたいと思うこともありませんか?
いろいろなコスメグッズを駆使しながら顔のパーツを強調していくやり方は、メイク好き女子なら一度は試してみたいと思うハズ。
週末に渋谷に行くならやってみたいのがギャルメイク、でも意外にギャルメイクのやり方は誰も教えてくれません。どうメイクしたらいいの?
ギャルメイクの基本のご紹介
そこで今回は、ギャルメイクの基本のやり方について紹介します。基本はこの5つだけ。ぜひ参考にしてみてください。
ギャルメイクの定番、カラコンに挑戦しよう!
出ましたね。カラコンです。今はほんとーに色んなタイプのカラコンが出ています。
瞳孔に星や♡の絵が浮き上がる、アニメの主人公を模したカラコンまであるんです。知っていましたか?
ギャルメイクの基本は目を強調させること。二次元女子は顔の半分が瞳ですよね。
まあ実際にあんな顔がいたら絶叫モノですが、瞳を強調させる努力はかかせません。
そこでカラコン。ギャルメイクではもはや必須アイテムといっても良いでしょう。
プリクラやスマホでの自撮りをするとよく分かりますが、ギャルメイクは写真を撮ると付けまつ毛やアイラインの印象くっきりと強調されるため、カラコンをしていない裸眼の目ではバランスが悪く、地味に見えてしまいます。
いきなりブルーやグリーンのカラコンは敷居が高いなら、まずは黒やブラウンの目に馴染みやすい、グレーや黄色のカラコンから挑戦してみてはいかがでしょうか?
カラコンを付けると瞳孔がぐわっと開いて人形のようなパッチリとした目になります。
これだけでも大変身。ギャルメイクのやりかたの基本はカラコンを使う事。これは絶対にオススメです!
ギャルメイクはたれ目がトレンド
ふ〜んと思われるかもしれませんが、ギャルメイクはたれ目がトレンドです。
渋谷のセンター街を歩いて観察してみて下さい。目の大きなパンダ顔のギャルが道端に座っているはずです。
そのため、ギャルメイクのやり方としては、アイラインはオーバー気味がちょうどいい、ということをおさえておきましょう。
隈取りか!と言われるくらい、アイラインは太く長く。
上まぶたのラインは太めに、そして実際の目尻の位置よりもかなり外側まで引いてしまいましょう。
ギャルメイクではいかにも引いています!という太いアイラインが特徴です。
そしてたれ目に見せるコツもアイラインが命。目尻のラインは下がり気味が正解です。
ここは難しいので、綺麗に引ける様になるまで、自分で練習して下さい。
つけまつげの長さは15ミリ以上!
人形の顔を思い浮かべてみて下さい。まつげの長さは瞳の幅くらいありますよね。
タバコが1本、ラクラク乗せられる様な長ーいまつげはギャルメイクには欠かせません。
ギャルメイクのやり方は、結構手先の器用さが必要になります。
長くてボリュームのあるまつ毛は、上だけではなく、下まつ毛用の付けまつ毛も必要だからです。
上まつ毛だけボリュームがあると下まつ毛の貧弱さが目立ちます。
アンバランスな強調は、写真を撮ったときにギャルメイクの良さが発揮できません。
下まつ毛をつけた自分の顔は少し違和感があるでしょう。慣れるまでは部分的に付けても大丈夫。
目のキワまでばっちり着けると目が痛くなり充血してしまうかもしれません。
そんなときは黒のアイライナーで、目の生え際と付けまつ毛の隙間を埋めてしまいましょう。
近くでみるとかなり不自然な目に見えるかもしれませんが、ギャルメイクは写真が命。目がぱっちり大きく見えればそれでいいのです。
唇はシンプル!グロスだけでも大丈夫
ギャルメイクでは目を思い切り強調させます。チークやリップはむしろ脇役。控えめに見せるのが基本です。
昔の「ヤマンバ」メイクがしたいなら唇は白が定番ですが、最近は全然見かけませんよね。
千葉の海岸ではチラホラ生息しているようですが、都内では絶滅危惧種です。(笑)
唇は薄めのピンクやベージュ、またはグロスだけで唇を薄く見せると、目が大きく見えると同時に少しロリータっぽい印象になることができます。
元の唇が赤い人は、コンシーラーで唇の輪郭を塗りつぶしてからリップを塗りましょう。
涙袋を強調しよう
ごく最近ですが、涙袋専用のアイシャドウが販売されています。
ギャルメイクのやり方では、長い下まつ毛とのバランスを取るためにも涙袋を強調することは必要です。
色は白やベージュのちょっとラメ入りがオシャレ。目頭の部分を強調しておくと、より目が大きく見えます。
元々涙袋があまりないという方は、ブラウンのアイブロウで薄く涙袋を作ってしまうのも1つの方法です。
外人顔系のギャルメイクをしたい場合は、なるべく顔に凹凸があった方が映えます。
ハーフっぽい顔立ちを目指す、コテコテの強め系ギャルメイクを目指したい方におすすめです。
まとめ
いかがですか。この5つのやり方を覚えれば、誰でもギャルメイクに変身できます。
あと必要なのはウィッグとコスプレ衣装。顔だけギャルメイクだとかなり浮いてしまうので、ファッションもしっかりチェックしておきましょう。
自分が楽しければ良いのです!今週末、あなたもギャルメイクにぜひ挑戦してみて下さいね!
【あわせて読みたいオススメ記事】
▶これでバッチリ!第一印象で好感度をアップする就活メイク・テクニック