女性としてのエチケットだよね…胸元のチラ見えを防止したい!
あなたも、胸チラしてるかも!?
イスから立ち上がるときや、落としたものを拾うとき。女性が何気なく行った動作で胸の谷間が大胆に見えてしまう、いわゆる「胸チラ」が気になったことありませんか?
だけど、その場ですぐ直せるわけでもないので、なかなか「胸元が見えてるよ」とは言えないもの。
ということは、自分も気づかないうちに胸チラしてしまっている可能性が高いということです!背の高い男性からの目線であればなおのことです。特に露出が激しくなる夏は要注意。襟ぐりの広い服を着る機会も増えるので、きちんと対策したいですね。
目指せ!夏の胸チラ、完全防御☆
気になる男性にアピールしたくて、鎖骨や肩を大きく出したりミニスカートをはいたりすることはOKだという方でも、人も場所も選ばす起こってしまう胸チラはやっぱり防ぎたいのでは?男性に変な勘違いをされないためにも、女性としてのエチケットの意味でも胸チラ対策を考えましょう。
シャツのボタンを一番上まで締めたり、タートルネックを選んだりすれば防げるけれど、いつもそれだとつまらない!ボートネックやオフショルダーでもっと夏らしいオシャレをしたいですよね。そこで夏のおしゃれを楽しみながら、胸チラを防げる方法を集めてみました。
★1 チューブトップを着る、ブラカバーを着ける
ピタッと肌にフィットしてくれるチューブトップ。ゴムが入っているので、かがんだときも胸元から離れません♪
ブラカバーはブラを覆うように着けるもので、レースのものが多く形はチューブトップと同じものが多いです。どちらも肩紐がないから、流行のオフショルダートップスの着こなしもバッチリ♪しかも胸元からの胸チラだけでなく、袖ぐりの広いノースリーブのトップスの脇から、ブラジャーが見えてしまうのも防止できますよ。
デメリットは、チューブトップやブラカバーは基本的に胸元のラインがまっすぐのため、深めのVラインの服などを着ると、チューブトップなどが下から見えてしまうところ。あえて見せたい場合にはもちろん良いのですが、見せたくないときには避けたいアイテムといえるかもしれません。
★2 ラインカバーを着ける
布が胸元部分だけを隠すタイプで、ブラのストラップに固定して、胸チラを防ぎます。レースになっているモノが多く、キャミソールを重ね着しているように見えるのでおしゃれ♪
価格が安めのものが多いので、いろいろなデザインを集めると、コーディネートの幅がぐんと広がりそうです。布の面積が小さいので、暑くて重ね着は苦手という方にもおすすめですよ。
デメリットとしては、脇からのブラ見えは防げないところ。袖ぐりの広い服を着るときは別の対策が必要そうです。
★3 ストッパーなどで止める
服と肌をピタッとくっつけて、見えなくしてくれるアイテムです。両面粘着性のあるパッドで止めるほか、丸いシール状のものなどがあります。
両面テープや靴下のずり落ちを防止するソックタッチを代用品とする方もいるようですね。これらの方法なら、深めのVネック1枚でも安心しておしゃれが楽しめそう。水に強いタイプなら、水着に使うのもありですね♪
別記事でフラッシュテープという服と肌を固定するテープの紹介をしているのでのぞいてみてくださいね。
これらのデメリットとしては、肌に直接貼り付けるため、かぶれなどが起きないとはいいきれないところ。肌の弱い方は、気を付けたほうがいいかもしれません。
胸チラを防いで、夏のファッションを楽しもう!
胸チラ防止アイテムをご紹介しましたがいかがでしたか?アイテムの種類により一長一短があります。
体質や好みの他、その日のトップスや気分に合わせて対策がとれるように、いろいろなアイテムを準備しておくと良さそうですね♪
胸チラの心配がなくなれば、おしゃれがもっと自由になります。ぜひ自分らしいコーデをして、夏のおでかけをエンジョイしてくださいね!
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