家にあるもので出来る!簡単セルフネイルアート♪
毎日着るお洋服やメイク、ヘアスタイルにばかり力をいれて、指先のオシャレを忘れてはいませんか?
ファッションは男女共に楽しむことができますが、ネイルは女性だけが楽しめるオシャレの1つです。
もちろん、男性の中にも指先のケアをされている方はいらっしゃると思いますが、カラフルなカラーを楽しんだり、ストーンなどを使って派手なネイルを楽しんでいる人はほとんどいないと思います。
つまり、ネイルアートは女子のためのオシャレなのです。
そこで今回は、指先から女子力を高めるためにとっておきのネイルテクニックを伝授いたします。
ネイルサロンに通わなくても、自宅にある材料で手軽にレベルの高いネイルアートが出来るのです!一緒に確認していきましょう。
ネイルサロンに通うよりお得!自宅で簡単ネイルアートを楽しもう
プロのネイリストが指先のオシャレを演出してくれるネイルサロンは、確かにクオリティの高いネイルアートを楽しむことができます。
実際に、たくさんのネイルサロンがありますし、多くの女性達が通っています。しかしながら、ネイルサロンにはデメリットもあるのです。
まず、第一にお金がかかります。
美しくなるための必要経費だと捉える方もいらっしゃいますが、ネイルをするのに10000~25000円、そしてネイルオフするのにもお金がかかります。
そして、通う手間隙も加わることをお忘れなく。
仕事や家事、子育てに追われる日々の息抜きに通われる方もいますが、定期的に通うのは結構大変です。
それが、自宅で簡単にネイルサロンに負けないようなネイルができるとなったら、どうでしょう?
お金もかかりませんし、とてもお得ですよね!
自宅にあるものでネイルアートをしよう
さて、ここからは「自宅にあるものでネイルアートをしよう」というテーマでお送りいたします。
今回ご紹介するのは、どの方法も簡単に試すことができますし、何よりお金もかかりません。是非、参考にしてくださいね。
使わなくなったペンでネイルアートをしよう
芯が出てこなくなってしまったシャープペンシル、インクが無くなったボールペンなど、使えなくなったいペン類は、ネイルアートの立派なアイテムとなります。
細かなネイルアートをしていくときによく使われる筆は、使い慣れている人には便利なものですが、慣れていないと線がぶれてしまったり、思うように扱えないなどのデメリットもあります。
しかしながら、ペン先は筆よりも硬いので扱いやすいですし、何よりも細かな部分まで描くことができます。
大きな柄を描くときよりも、細かなネイルアートをするときにはとても重宝するでしょう。
使い終わったペンはすぐに捨ててしまわずに、ネイルアートに役立たないか確認してみてくださいね。
綿棒は色んなことに使えます
綿棒はネイルアートをするときには、色々と便利なアイテムです。
例えば、綿棒にたっぷりとマニュキアの液をつけて、ポンポンとスタンプのように爪に押していけば、真ん丸のドット柄ができあがります。
筆でドット柄を描こうとすると、一つ一つの大きさが異なってしまいますが、綿棒を使うと大きさが揃ったドット柄を柄を描くことが出来るのです。
また自分でネイルをしていくと、マニュキアの液がツメからはみ出してしまうこともあるでしょう。
指先にマニュキアが無造作についているのは、あまり美しくはありませんよね?
そこで、綿棒に除光液を染み込ませて、ツメからはみ出てしまった部分を落としていくのです。
ネイルの仕上がりを高めるためには、このひと手間がとても大切なのです。
つまようじで細かなアートを
キッチンに何気なく置いてあるつまようじも、ネイルアートをするときには大活躍してくれます。
ネイルに文字などを書くときは、本当に細かな作業になります。特に小指に文字を描くのは、本当に大変ですよね?
そこで、大活躍してくれるのがつまようじです。
一番細い筆でもつまようじよりも細くはありませんから、文字を描くのには最適なアイテムなのです。
ただし、つまようじの先に付けることができるマニュキア液は、ほんの少しです。
ですから、文字を描く時には、何度も何度もマニュキア液を付けながらの作業となります。
少し面倒に感じるかもしれませんが、根気強く行いましょう。
アメピンで真ん丸ドットの完成
綿棒でもドット柄を描くことができますが、ヘアアレンジに使うアメピンでも真ん丸なドット柄を描くことができます。
先が丸くなっているアメピンにマニュキア液をたっぷりとつけて、ツメにのせていくだけで大丈夫!
とても簡単に可愛いドット柄が完成することでしょう。
いかがでしたか?今回は自宅にあるアイテムで、簡単にクオリティの高いネイルアートをする方法についてご紹介しました。
つまようじ、アメピン、使わなくなったペンなど、どれもお金のかからないものばかりです。
何か使えそうなものはないかしら?と、あなたの周りを見渡してください。
きっと、お金をかけることなく、可愛いネイルを作ることができるアイテムがあるはずです。
是非、今回ご紹介したアイテムで、自分なりのネイルアートを楽しみましょう。