イヤーカフ、パームカフ…聞きなれないおしゃれアクセをチェック!
かわいいし、欲しいんだけど、付け心地が気になってちょっと悩んでいる…。そんなアイテム、ありますよね。その代表がイヤーカフ。
店頭で付け心地を確認することはできても、実際には長く使用してみないと本当の付け心地は分かりません。買ってしまったのに、結局合わなくて使わなくなった、なんてことになったらもったいないですよね。
ここでは、イヤーカフを含め、付け心地が気になるアイテムを3つピックアップし、実際にそれを使っている人たちのレビューをたくさん拾ってきました。ぜひ参考にしてみてください。
そもそもイヤーカフってなに?
イヤーカフとは、ピアスのように耳に穴を空けることなく装着できるアクセサリーのこと。
耳に挟むタイプ・引っかけるタイプ・耳全体を覆うタイプと付け方やデザインの幅が広いのも特徴です。
イヤーカフの付け心地は?
では、まずはなかなか重要な付け心地について皆さんの感想を見てみましょう!
前向きなレビュー
- 「私はときどきイヤーカフ使っています。痛いという人もいるようですが、その人の耳の形に合っているかどうかが問題だと思いますよ」
- 「学校ではイヤリングとピアス禁止なので、イヤーカフをつけています(笑)。装着感はずっとありますが、痛くはありません」
- 「ピアスよりもやっぱり付け心地は気になりますが、痛くはありません。ピアスよりかわいいので気に入っています」
- 「髪をかきあげるときにポロっと落ちたりすることがありますが、付け心地は問題ありません。ピアスと組み合わせるととてもかわいいです」
後ろ向きなレビュー
- 「イヤーカフはかわいくて好きなのですが、ときどきひっかかったり落ちたりします。モノによっては重くて痛いものもありますよ。」
- 「普段はピアスをしているんですけど、すぐに付けられるのが良くてイヤーカフを買いました。結局2時間くらいで痛くなって外してしまいました」
- 「痛いとか赤くなるとかいう意見がありますが、私の場合は逆に緩くてすぐに外れてしまいました」
- 「試しにシンプルなものを買ってみたのですが、痛くて1回しか使っていません。付け心地が気にならない人がうらやましいです」
イヤーカフは付け心地に関してかなり意見が両極端に分かれる傾向があるようです…耳は特に人によって形状が大きく異なるので、相性もそのぶんハッキリ分かれてしまうようですね…!
パームカフってなに?
お次はパームカフについて。
「手にはめるリング」のようなもので、これまで指や手首につけるアクセサリーは付けたことがある方がほとんどだと思いますが、これはなんと手の甲に付けるものなのです。
パームカフの付け心地は?
パームカフ(Palm Cuff)をご存知でしょうか?手の甲につけるカフのことで、ブレスレットでも指輪でも無い感じが新鮮だと人気を集めています。
前向きなレビュー
- 「はじめのうちはちょっと邪魔に感じたけど、長く着けているとだんだん気にならなくなります。むしろ着けていないと違和感あるようになりました」
- 「石がたくさんついた派手なパームカフはおすすめしませんが、シンプル系のものなら付け心地も気になりませんよ」
- 「付け心地が気になるという人もいますが、パームカフは手のひら側の形状がシンプルなので、とくに気になりませんよ」「細くて軽いデザインのものがおすすめ。装着感もぜんぜん気にならないし、シンプルなほうオシャレだと思います」
後ろ向きなレビュー
- 「シンプルで華奢なタイプのパームカフを持っています。すごく違和感があったので、結局2回使ってやめました」
- 「色々な機器を操作するときに、ちょっと邪魔に感じます。スマホは慣れましたが、PCは無理。違和感ありありです」
- 「パームカフは手元が豪華に見えるので好きなアイテムなのですが、どうしても付け心地になじめません」
- 「手を洗うときに、いちいち外すのが面倒くさいです。装着感はデザイン次第だと思います。違和感ありますが使ってます」
パームカフもなかなかひとクセありそうですね!見た目はとても華やかですが、服装が自由な会社でもオフィスにつけていくとデスクワークの邪魔になってしまいそうな予感大です…
イヤリングの付け心地は?
昔から定番のイヤリング。耳に穴は空けられない若かりし頃、背伸びしてつけてみた記憶がある方も多いのではないでしょうか?大人になっても多くの方が愛用しているアイテムの一つです。
前向きなレビュー
- 「クリップ式のイヤリングを使っています。ねじタイプに比べて表面積が広いので、痛みや違和感はほとんどありません」
- 「痛いと言う人は、いろんな種類のイヤリングを試したことがない人だと思います。痛いものもありますが、ぜんぜん痛くないものもありますよ」
- 「装飾の重さによっては痛いこともあります。シンプルで小さめのイヤリングを選ぶようにしたらいかがでしょうか」
- 「耳の形に合ったものだと、付け心地も気になりません。お店で色々なタイプを試着させてもらうと良いと思います」
- 「耳にあたる部分にシリコンがついたイヤリングを使っています。長時間つけていることもありますが、とくに痛くありませんよ」
後ろ向きなレビュー
- 「長くつけていると金属の影響か何かで頭が痛くなってきます。好きなアクセなので、使うときは短時間に限定しています」
- 「私にはかなり合いません。耳が引っ張られるような感じがして、相当痛いです」
- 「ねじの調節を間違うと、痛かったり、緩くて外れたりします。かわいいデザインも多いのですが、結局私はピアスに落ち着きました」
- 「痛いと言っても小さい一点だけなのですが、小さい一点だからこそ逆に痛みや違和感が強調されるような気がします」
- 「痛くないイヤリングはすぐに落ちてしまいます。落ちないイヤリングは痛くて1時間もつけていられません」
痛いか痛くないかは人それぞれ
イヤーカフ、パームカフ、イヤリング…それぞれの付け心地について色々な意見をまとめてみました。
傷みや違和感があるかどうかは人それぞれ。まずは可愛いかどうかを基準にして選んだらいかがでしょう?他人にとっては痛くても、自分にとっては痛くないかも知れません。
今まで通りのアクセサリーに飽きてしまった!という方はぜひ、チャレンジしてみてくださいね。