やっぱり欲しい「白ニット」着回しコーデまとめ
今回はやっぱり欲しい「白ニット」というタイトルでお話をしていきます。さまざまなおしゃれコーディネートもご紹介しますので、是非参考にしてくださいね。
白ニットが流行る理由
白ニットは、今年男性からも女性からも支持が厚い、トレンドアイテムです。さて、白ニットが流行るのは、どうしてなのでしょうか？
その理由をまとめてみました。
理由1．シンプルイズベストの良さがある
昨今のファッションの傾向として、シンプルなものを良しとする傾向が強いですよね。白ニットは、とてもシンプル。
そしてシンプルだからこそ幅広い年代の人に受け入れられる良さがあるのです。個性的な柄のものは着回しに困ってしまいますが、シンプルな洋服ならどんな服装にも合います。
理由2．色んなタイプの白ニットがある
白ニットと言っても、実に色々なタイプの白ニットがあります。ウールのニットとカシミヤのニットでは雰囲気が変わりますし、ピュアホワイトもあればキナリ色のように少しベージュがかった白もあります。
また、カタチもさまざまです。タイトなタートルネック、ルーズなシルエットのビックサイズ、ドルマンスリーブのものなど…カタチでも印象が大きく異なりますよね。
自分の好みや似合う色に合わせて、選択肢が広がるのも白ニットが万人に愛されるポイントと言えます。
白ニットコーデを成功させるポイント
ポイント1．挿し色を上手に使おう
白だからこそ、アクセサリーや小物で挿し色をプラスしてみてください。全体的にぼんやりしていたコーデが、キュッと引きしまるはずです。
ポイント2．アップスタイルをアクセントにしてみよう
白ニットは顔まわりを明るくしてくれるので、髪の毛をアップスタイルにしてスッキリさせるのも良いでしょう。
ポイント3．膨張色であること忘れずに
白が膨張色であることを、忘れてはいけません。白ニットを上手に着こなすために、ベスト体重を維持することも大切な要素の１つです。
インスタで見つけた！可愛い白ニットコーデ
さすがトレンドの白ニット！
インスタでも白ニットコーデの投稿が、目立ちますよね。しかしながら、白ニットと言っても、1つ1つ形も雰囲気も違います。そこで、インスタグラムの中から、グッと目を引くコーディネートをまとめてみました。
ぜひ、参考にしてくださいね。
模様が可愛いアランニットこの一枚を着ているだけでおしゃれさんに見えますよね♪
デニムにスカートに…いろんなボトムスに合わせられそうなカタチもポイントです。
ざっくりとした白ニット×カラースカートの組み合わせです。
ゆるめのトップスですが、タイトなスカートと組み合わせることで、カジュアルよりも上品な印象に仕上がっていますね。
こちらは中のブラウスのレースがシンプルなニットとの組み合わせで見事に引き立っていますね！バランスとセンスの良さが際立っているコーデです。
柄のロングスカートと白ニットを合わせて、フェミニンなコーディネートの完成。
男性にも女性にもウケが良い、おすすめの白ニットコーディネートです。
ダボッとした白ニットとキレイめのワイドパンツ、そして鮮やかなグリーンのストールで顔色をパッと明るくしてくれます。
ノースリーブ白ニットとボリュームのあるアウターの組み合わせが、とても新鮮です。ノースリーブだけれども、冬っぽさを忘れない女性らしいコーディネートとなっています。
白に白を合わせるという、ちょっと攻めのコーデです。
白ニットワンピースに白スニーカー、そして白ファーを合わせて、全身から女子オーラがでていますね。
カジュアルになりがちな白ニットも、ふんわりスカートと合わせれば、お嬢様コーデの完成です。カジュアルになりすぎずに、キュートさが演出できていますよね。
デートに最適なオススメファッションです。
ベージュやグレーのインナーで透け防止
白ニットを着こなす時に恥ずかしいのが、インナーが透けてしまうところです。せっかく可愛らしいコーディネートをしているのに、中のインナーが透けていると、正直幻滅してしまいますよね。
この白ニットが透けてしまう問題を解決する方法としては、ベージュやグレーのインナーを着ることです。白ニット×白インナーの組み合わせは、透けてしまう確率が高まるので、
インナーはベージュかグレーをおすすめします。
グレーのインナーであれば、万が一見えてしまっても違和感がないので、安心して白ニットを着られるはずです。
今年は春まで白ニットで乗り切ろう♡
以上、今回はトレンドアイテム「白ニット」についてご紹介しました。白ニットは顔色をパッと明るくして、爽やかな印象を生み出してくれるおすすめのアイテムです。
白ニットがあれば、カジュアル、ナチュラル、キュート、上品など、色んな自分を演出することができます。寒くなると、ブラック・グレー・ベージュなど色合いがやや暗めの洋服ばかりを着てしまいがちですが、冬だからこそ白ニットを着てオシャレを楽しみましょう。
