あきらめていた限定品を格安でゲットできた!メルカリで取引してみた
メルカリってあのメルカリ?
TVCMでもおなじみのメルカリ。今更ながらですが今回は「メルカリに少し興味がある」という方や「やらないかもしれないけど知っときたい!」という方に向けてさくっとメルカリの購入&出品の流れを見ていきたいと思います!
ちなみにメルカリという名称は、ラテン語で「商いする」というの意味の「mercari」に由来しており、「マーケット」の語もこの語が起源だそうです!ふむふむ。
入手し損ねた限定品を格安でゲット、使わなくなった物も売れた!
筆者はメルカリを活用して限定発売されたコスメ(ほとんど未使用に近い状態)を半額の値段で購入できました。
メルカリがなければこのアイテムを購入することは出来なかっただろうなと思います。
そして、私も使っていなかった香水を、欲しい方にお譲りすることが出来ました。
そもそもの話ですが…利用にお金はかかるの?
② さらに売上金が自分の口座に振り込まれる時に210円の振込手数料が売上金から差し引かれます。
つまり商品が売れたら2回お金がかかるタイミングがあるわけですが、自分の財布から新たにお金を出す必要がある、ということはありません。
そして購入者は商品代金以外かからないことになります。なお、“売上金が自分の口座に振り込まれる時に210円の振込手数料が売上金から差し引かれます。”と記載しましたが、売上金をずっとメルカリ上でプールしておいて、全てメルカリ上のお買い物に使ってしまえば手数料は引かれないことになります♪
まずは購入方法を見ていこう
購入前に気をつけたいことがいくつかあります。
簡単なのですがなにせ素人同士のやりとりなので、気をつけておいたほうがいいポイントがいくつかあります。
送料込みか確かめる!
値段の下や商品ページにに書いてあります。送り主が遠方の場合送料のほうが高くなってしまうこともあるので慎重に!
出品者の評価を確かめる!
商品を下にスクロールしていくと出品者の名前とアイコンが出てくるのでタップすると三段階評価の画面が出てきます。あまりに「悪い」の評価が多い出品者は要注意です。
(あと「悪い」の感覚で「普通」の評価をつけている人もいるので「普通」欄も一応注意してみたほうがよさそうです。)
② 右下の赤い「購入手続きへ」アイコンをタップ。
③ 支払い方法を選択
④ 銀行・コンビニ支払いなら振込み、クレジットカード払いなら賞品の発送を待つだけ。
次は出品してみよう
出品もシンプルでわかりやすいです。他者オークションにて出品のご経験がある方はいかにシンプルかが良くわかると思います。笑
また、出品前にも気をつけたいことがいくつかあります。
傷や汚れを見落としていないか、動作確認はしたか
「新品同様」と謳って出したものの売れた後に傷を発見した、見た目はきれいだが電池を入れても動かない・・などのトラブルは低評価につながり今後のあなたのメルカリライフに不利になります。しっかり隅々まで見てから出品しましょう。
自宅や会社の近くの運送会社や郵便局の場所・営業時間を調べておく
意外と大事です。定形外で送ろうとしたけど仕事で遅く帰った日には郵便局に発送に行けない。
そんなとき運送会社の営業所で取り扱ってもらえるかもしれません。
また、お昼休みを使って会社の近くから送ることも出来ます。
発送の遅延は低評価につながるのでここも何重にも保険をかけておくのがお勧めです。
① 出品ボタンをタップ
-アプリ上でいつも右下に表示されている赤丸の「出品」カメラアイコンをタップ
② 写真を撮る
-画面が切り替わった後に一番上に並んだ四角をタップすると勝手にカメラ画面になります。ここで商品の写真を撮るor左下のアイコンタップで自分のギャラリーからも選択できます。撮影後に写真に加工を加えることが出来ます。蛍光灯の光のせいで本物の色と写真の色が異なって見えてしまう際などに使えます。
③ 商品の説明を書く
-いつごろ買ったか、定価は何円か、どこに傷がある、少し黄ばんでいる、未使用、限定品、など商品の属性をできるだけ細かく書いてあげると購入者もより安心して購入につながります。
④ カテゴリを選択
-予めメルカリ側で設定はしてあるのでそのジャンルをタップしていくだけです。なんと最近は勝手に予想してカテゴリを提案してくれる機能が追加に・・・。何で分かるんでしょうか!?
⑤ 商品の状態を選択
-購入者は「詳細検索」から商品の状態のフィルターをかけられるのでここは重要です。「非常に状態が悪い」を選んでも商品をなるだけ安く購入したい人はそこだけにフィルターをかけて検索することもあるでしょう。
⑥ 送料の負担者を選択
-自分にしたほうが圧倒的に売れます。ただ、液体やクリーム、家電などは送料形かつくので出品者にする方もいるようです。高級なものほど送料を負担しても購入者としては得になるのでこのあたりも見極めが必要ですがいつでも変えられるのでまずは「購入者負担」で出して売れなかったら変更するというのも大いにアリです。
⑦ 配送方法を選択
-送料が購入者負担の場合は当然慎重に記入する必要があります。自分負担の場合は正直適当でもいいのですが、送料を抑えたいならとりあえずは「定形外」で記載するのが安全です。定形外は保険もなく(商品によりますが)一番安い送り方になるケースが多いので、送付の途中で何かあったときにも相手に「定形外の記載を了承して購入したんですよね?」と言えます。
⑧ 発送元の地域を選択
-これも送料が購入者負担の場合には重要。宅急便の場合は近くに住む人から買ったほうが配送量は安くなるためです。また自分負担でも、購入者からすると、商品が大体何日後に届くかの目安になります。
⑨ 発送までの日数を選択
-最長は4日~7日。残業などで自分の自由時間が制限されがちな人はこれを選択しといたほうが無難です。ただ、すぐに発送すると購入者からはよい評価がもらえる傾向にあります。
⑩ 価格の設定
-まずはその商品の値段の相場をリサーチしましょう。自分が売りたいものと同じような商品を検索します。
そこで大体何円くらいであれば売れそうだということがわかります。
あまりに高い値段では売れないですし、価値あるものを安値で出してしまっても損なので見極めが大切です。
新品か中古か、今売っているのか売り切れたのか、を加味して「詳細検索」で設定して検索するとより精度が高まります。
⑪ 出品ボタンを押していざ出品!
トラブルが起こったらどうなっちゃうの!?
万が一、購入したのに商品が届かない・連絡もないという場合は画面左にあるメニューから返金申請を行うことが出来ます。
この時点では支払ったお金はメルカリ側にありますのでさらっと返金がなされます。間にメルカリがいるゆえのメリットです。
ただし、基本的には返品が出来ないシステムなのでまずは当事者間で話し合う必要があるようです。
ちなみに勝手に相手に口座にお金を振り込んでもらい、ものを返品しようとすると、
メルカリは「メルカリを通さない口座間のお金の移動」を禁止しているのでメルカリ運営事務局から制止されます。
何度もトラブルを起こす出品者は二度とメルカリが使えなくなる可能性がありますので気をつけましょう。
まだやってみたことない!という方は、こんな風にうまくメルカリを使って全国の人と物々交換をしてみませんか?
インストールはこちらから!