強い薬品を使いたくない!でもゴキブリ対策はしたい人におすすめアイテム
夏はレジャー、アイス、そして害虫の季節です。
ゴキブリやムカデなど、害虫が部屋の中に出たならば、もう安心して眠ることはできませんよね…。
とは言え、部屋の中で強い薬品をバンバン使って撃退するのも、ちょっといやですよね。
中には小さいお子さんがいたり、ペットを飼っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、安心安全だけどきちんと私たちの生活を守ってくれる防虫グッズを5アイテムご紹介します。
ムシさんバイバイ
価格:1,500 円
青森産ヒバの精油やヒノキ蒸留水など、害虫が忌避する天然成分のみで作られた防虫剤。
植物の力だけを使っているので、ペットやお子さん、アレルギーの方がいるおうちでも安心して使用できます。
使い方は、お部屋全体に、またはゴキブリが出そうだな…という場所にシュシュッと吹きかけるだけ。
天然成分なのでぬいぐるみや布団にも、そのまま吹きかけて大丈夫です。
目の前に害虫が現れる前に、害虫が寄り付かないお部屋に変えてしまうのがコンセプトなので、気持ち悪いあの姿を見なくても済むことになります。害虫忌避率95%を実現したという、実力派の防虫グッズです。
同じ天然薬剤のスプレー缶タイプ「ムシさんバイバイジェット」や、ダニ退治の「ダニィーくんバイバイ」、黒アリ退治の「黒アリバイバイ」も発売中です。
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防虫ゴキガード
価格:980円
ゴキブリなど害虫が大嫌いなニオイ、リモネン(オレンジ油)を主成分とした、置くだけの防虫剤。
こちらも人には逆に良い香りと感じられる匂いのため、防虫剤でありながら芳香剤の役割も持つ一石二鳥のアイテムです。
1個置けば、畳3畳分の空間で2ヶ月間防虫効果を発揮。6畳のお部屋なら2個用意しておけば良いですね。
980円×2個=1,960円で2ヶ月しか持ちませんが、芳香剤の効能も加味すればお得感があります。
パッケージのアルミ箔以外は、すべて食用にも適した原材料を使用。安全性も問題ありません。
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おしゃれな虫よけジェル
価格:1,846円
透明な瓶にカラフルな防虫ジェルが詰められた「おしゃれな虫よけジェル」。
確かに見た目がかなりオシャレで、リビングや台所に置いても、虫除けというよりはインテリアに近い存在感になります。
使い方は、置くだけ方式。とくに、玄関や窓のすき間から屋内に侵入してくる害虫(ムカデ、蚊、チョウバエ、ゴキブリなど)に効果大です。
カラーは、オーシャン(青)、エメラルド(緑)、ロゼ(赤)、ムーン(黄)の4種。お部屋のイメージに合った色をどうぞ。
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【番外編】仕留めたものの「これどうするの…!?」を解決!
価格:1,886円
こわいけど頑張って倒したゴキブリ。でもこれをどうやって捨てるのか…。
または、殺したいけどつぶれたときを思うととてもそんなこと出来ない・・・。
そんなときの救世主である、害虫捕獲グッズです。使い方はマジックハンドと同じ要領。誰でも使いやすい設計です。虫を捕まえる手の部分は、虫が逃げないよう工夫された形状になっています。
とても簡単な仕様ですね。
なお、捕まえる対象は害虫だけではなく、クワガタやカブトムシ、カニなどもOK。子供たちの夏休みにも活躍しそうです。
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害虫対策の基本は殺虫よりも忌避
また、ゴキブリはどこに現れるか分からず、時には天井などの高いところにも登場します。そこに一般的な殺虫剤を吹きかけたところ自分のほうへ向かって飛来してきた、なんて恐怖体験をしたことがある人も多いでしょう。
部屋にゴキブリ出てしかも取り逃がしてしまった罪悪感と不快感で寝れないからとりあえずゴキブリの生態調べてたんだけどゴキブリが出現したのは約3億年前の古生代石炭紀で現在日本には236億匹(世界の 1.58%)が生息するものと推定されているらしいこわいちなみに部屋に出たのはチャバネゴキ
— 吉田智美 (@tomo_mi_12) 2017年8月22日
またゴキブリでた。しかもこっちに飛んできた。将来はゴキブリを処理してくれる人と結婚する。
— ことぶき(@KotobukiTest) 2017年8月22日
「夏に出る」で一番こわいのはゴキブリよ、
— はるやま (@namahage1582) 2017年8月11日
虫退治の基本は、殺虫ではなく忌避(防虫)ではないでしょうか。
忌避剤を置いておくことで、そもそもの侵入経路を防げば、何も部屋の中で怖い思いをすることはありません。また、害虫とは言え命ですから、気持ち悪いという理由だけで化学的な神経ガスを噴射してしまうのも、なんだか気が引けます。
これから害虫の季節。日々ゴキブリにおびえているあなたの害虫対策の参考になれば幸いです。