期限は年末!!最後のチャンス「ふるさと納税」にチャレンジしてみよう
最近CMも盛んに行われていますが、
実際「ふるさと納税」って何なの?
どんなお得があるの?
いつまでに手続きすればいいの?
今さら人に聞けない⁉
そんな方はこれを読めば「ふるさと納税」についてなるほど解決!
ふるさと納税で土偶を手にいれられますが家族に小一時間ほど詰められることになるので受け取り方法については工夫した方が良いですよ。 #土偶 pic.twitter.com/bDfhHWa4EW
— k_2106 (@k_2106) 2017年11月29日
ヤバい。楽天経由でふるさと納税を申し込むと、ほとんどの返礼品で楽天ポイント還元率がいつもの4倍になることに気づいてしまった…
節税メリットに加え、1万円の寄付&返礼品ゲットで400ポイントつくぞ。今年は、すべて楽天を経由することも辞さない。 pic.twitter.com/FsH5DYkkXq— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年11月30日
ふるさと納税とは?
かなり簡単にまとめますと、今年中に好きな市町村に寄付をすることで、2つのお得が付いてくる!制度です。
では早速2つのお得についてご説明します!
お得①:寄付金に応じた地元の特産品が返礼品としてもらえる!
ふるさと納税を申し込む市町村は、自分の生まれ故郷でも、まったく縁もゆかりもないけど返礼品が素敵な土地でも、どこでも選ぶことができます!
お得②:寄付金に応じて翌年の税金が減額される!
このようにふるさと納税を行わなかったとき、必ず払うことになる税金がふるさと納税として好きな自治体に寄付として先払いするだけで、
実質2,000円でお得な返礼品をGETすることが出来ます!
尚且つ、翌年請求される税金が減額されます!
まだ間に合う!これからふるさと納税をするための流れ
① ふるさと納税でお得になる税金額を知る。
■用意するもの:PC 、2017年の年収がわかるもの
■期限 :2017年12月31日まで
まずはふるさと納税で自分の年収と家族構成から寄付できる金額(ふるさと納税できる金額)の上限を知りましょう。
年収と家族構成によってふるさと納税できる金額の上限が設けられています!
上限額はふるさと納税のWebサイト内のシミュレーター、
若しくはお近くの市町村自治体で確認できます。
年収300万独身会社員の場合、寄付額の上限目安は「28,000円」となります。
② ふるさと納税(寄付)を行うサイトを決めて申し込む
■用意するもの:PC
■期限 :2017年12月31日まで
ふるさと納税を申し込みできるWebサイトはたくさんあります。
それぞれのサイト毎に特徴があるので、使いやすいサイトを選びましょう。
それぞれ、ポイントが貯まったり、返礼品に特色があったりとサイトごとに特徴がありますので、ご自身の目的に合わせて比べてみてください。
楽天ふるさと納税
https://event.rakuten.co.jp/furusato/
ふるなび
https://furunavi.jp/
ANAのふるさと納税
https://furusato.ana.co.jp/
noma-style.com
https://noma-style.com/
ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/
寄付をする市町村を選ぶときは、下記のような理由で選ばれることが多いようです。
③税金控除のための「ワンストップ特例申請書」を寄付先の市町村に送る手続きをする
注意!確定申告を行う必要があるときはこの手続きは必要ありません!
確定申告の期間内に申告を行いましょう。
■確定申告時期:2018年2月16日(金)~3月15日(木)
「ワンストップ特例制度」を理解しましょう。
ふるさと納税を行うと寄付したことを証明するために、確定申告を行う必要がありましたが、「ワンストップ特例制度」を利用することで、寄付した市町村自治体が代わりに税金控除のための手続きを行ってくれるという制度です。
▼下記の場合はワンストップ特例制度を利用することはできませんので、3月になってから確定申告を行いましょう。
・1年間の寄付先の自治体が5つ以上の方(1つの自治体に複数回寄付するのも1回にカウントされます。)
・2018年1月10日のワンストップ特例申請書の提出期限を過ぎてしまった。
・詳細についてはこちらのリンク先が大変わかりやすく記載されていたのでご覧ください。
これだけで手続きは完了です。
今年最後のチャンス!ふるさと納税しておこう!!
この時期返礼品もかなり品薄になっています。
今年ももうすぐ終わりますが、ふるさと納税でお得な返礼品をゲットしてみませんか?