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浴衣にもぴったり☆和風キュートな折り紙ピアスを作ろう

引用元　http://item.rakuten.co.jp/koshidou/001-221/

夏祭りが各地で開催され始め、浴衣姿の人を見ることも増えてきました。

年に一度のことなので、毎年浴衣に合わせるアクセサリーは決まっているという方も多いのではないでしょうか。
年に一度のことなので新調するのはちょっと…という方必見。手作りならお安く浴衣や和服に似合うアクセサリー、「折り紙ピアス」ができます。

折り紙ピアスとは、まさに日本の伝統的な遊び「折り紙」を使ったピアスのこと。ちょっとしたコツだけ覚えれば自分でもカンタンに作れちゃいます。

ここでは、色も柄も自分次第の、カワイイ折り紙ピアスの作り方を紹介します。

用意するもの

・折り紙（1辺4cm程度の小さなもの）

・ピアス金具

http://thumbnail.image.rakuten.co.jp

・9ピン（1個）

http://item.rakuten.co.jp/k-kanon/9p-n-06/

・UVレジン（マニキュアでの代用可）

http://kotomono.medukoto.com/resin_hikaku_100kin/2015/03/16/

・UVライト（マニキュアを使う場合は不要）

http://nailshopasti.blog.fc2.com/blog-entry-7.html?sp

・使い捨てアルミカップ（1個）

・レジン用の筆

・ヤットコ（2個）

http://www.kiwaseisakujo.jp/shop/g/g60340801/

・ニッパー

http://www.hozan.co.jp/catalog/Cutters/Miniature_Cutters.htm
 
・縫い針

以上を購入しておきましょう。

材料費を安くおさえたい人は、それぞれ100円ショップで購入を。100円ショップの中でも、「セリア」は女子向けのカワイイグッズがたくさんあるのでおすすめです。
費用よりも質で勝負したい人は、「パーツクラブ」で購入を。ショッピングモールや百貨店、商店街など、全国に店舗がたくさんあります。

もちろんネット通販でも扱っているので、仕事や学校などで忙しい人は楽天やアマゾンなどから購入してください。

作り方

ちなみに鶴ピアスを作る場合には、首や羽が折れやすいのでレジン液はしっかりと塗っておきましょう。

ちょっと応用編

折り鶴一羽のピアスも和風シンプルでカワイイのですが、ちょっと手を加えることによって、よりオシャレなピアスに変身します。

たとえば2連折り鶴。タテに鶴を2つ吊るしたピアスです。上下の鶴の大きさや色を変えれば、よりオシャレ度がアップ。さらに、上下の鶴の間にパールをはさんだりすると、かなり本格的なファッションピアスになります。

また、飾りは折り紙一枚で作ならければならない、なんてルールはありません。あとでレジン液で固めてしまうわけですから、何枚もの和紙を切ったり貼ったりしながら、自分流のデザインをすることだって可能です。そう考えると、折り紙ピアスの可能性は無限に広がりますね！
要するに塗って固めるだけ

いかがでしたか？

引用元 http://toumei.asia/

ちょっと面倒かな？と感じた人もいるでしょうか？でも、実際に作ってみると案外カンタンにできちゃいます。要するに、紙にレジン液を塗って固めるだけの作業です。

どんな折り紙ピアスでも作り方の要領は同じなので、鶴のあとはぜひ別のピアスにも挑戦してみてください。扇子、紙風船など、日本の伝統的な折り紙はファッション性が高いのでおすすめです。蝶々ピアス、金魚ピアスも可愛くておすすめ。
自分用としてだけでなく、友達へのちょっとしたプレゼント、また外国人へのお土産などでも折り紙ピアスは喜ばれているようですよ。浴衣に合わせてもかわいいですね。
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